Episode XX DEMONITE
ネバレス大陸のより強力な力 超越級の新装備とフォースウィングが登場
2018. 12
ネバレス大陸のより強力な力 超越級の新装備とフォースウィングが登場
2018. 12
悪魔や闇の気配が溢れ返っている ポルタインフェルノ を一人で探索していた探検家「エルメス」は「絶え間なく溢れ出るこの悪魔の力の源は…一体何だろう？」という疑問に支配され、ポルタインフェルノの調査を進めていた。調査中、ポルタインフェルノの支配者であるマンティコアの縄張りに辿り着くことに成功した。 そこで奇妙な気配を感じた「エルメス」は、マンティコアが眠りにつく隙に乗じて周辺を調査し始め、淡く紫の光を放つ鉱石を発見することとなる。直感的にその鉱石の価値に気がついた彼は、すぐにその鉱物まとめてパストゥール大陸に戻ったのだ。 パストゥール大陸 随一の宝石商「ヘイゼル」はその鉱石にとてつもなく強大なフォースの力が秘められていることを発見し、その鉱石で新しい宝石を共同制作する。第一発見者の「エルメス」の意見を投影し、”悪魔の光”の意味を込め「デモナイト」と名付けることになる。 強大なフォースの力が込められた「デモナイト」はすぐにネバレス全土に知れ渡ることとなり、これを知った、ポールルイナの武器商人「ナジャバ」はデモナイトを使用したかつてない最強の武器を作ることを決心する。 後に、彼はデモナイトを加工し武器を作り出すことに成功する。その知らせをきっかけに三つの大陸でも各々の特性を活かした、アーマー、バトル、マーシャルの強力なデモナイト装備が登場し始めた。
フォビトゥーンアイランドで起きた一連の事柄により、特殊な鉱石と覚醒の糸口については ある程度情報を手に入れたが、覚醒の源が何であるのかは誰も知らなかった。 そんなある日、探検家からフォビトゥーンアイランドから少し離れた場所に新しい島を発見したとの便りが届いた。 しかし、誰もが島全体がまとっている不吉な気配に身の危険を感じ、島へ近寄ることもせずに戻ってくるのだという。 遠くから島を眺めると、島の一番高い場所にうっすらと寺院のような建造物があったとの証言と一緒に… これを聞いたネバレスの勇敢な戦士達が噂を確認するために、船に乗り島の探索に向かうのだった。
絶え間なく行われているフォースの研究は、日が増すことにネバレス大陸全土の発展を支え、進化を続けていた。 ポートルクスの魔法商人イエルト婆さんもフォースの力に関心を持ち、 アルケミストとしての業績を残すために研究に没頭し、研究に生涯を捧げていた。 そんなある日、 賢者の塔 秘密特殊部隊出身のフォースガンナー「ロング」と知り合い、 「ロング」が所属していた秘密特殊部隊の話に興味を持つようになる。 賢者の塔の秘密特殊部隊の歴史はネバレスの膨大な時を遡る。 その昔、魔王とまでよばれ恐れられたセイントバレンタインの直属の特殊部隊だっというのだ。 記録によると、セイントバレンタインが行っていたフォース研究は、「極」の域に達し、より強くなるためフォースの力を身体に吸収させようとしていたが、身体が力に耐えられず背中へフォースが表出されてしまったのだという。 最初は醜いものに見えたが、力を精錬していくと翼の形に変化した記録が残っている。 当時、大暴走し破壊の限りを尽くしたセイントバレンタインの姿には大きな翼があると記録されており、その姿はまるで魔王そのものだったという。この姿を元にセイントバレンタインの魔王伝説が現代まで伝わっているのだ。 その話を聞き、アイデアが閃いたイエルトはネバレス人の身体にフォースの力を加えることを考えるようになり、 アルケミスト史上最も偉大な業績と謳われるほどの「何か」を作り出す…！
アイテム「ホーリーウォーター」を使用後、キャラクター情報欄へ［フォースウィング］のアイコンが有効化され、キャラクターの外見に翼が追加されます
フォースウィングの外見を変更できるコスチューム、既存の外見変更コスチュームと同様の仕様です
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